教会通信

秋の亀山キリスト教会通信

　10月も中旬となり、正に秋真っただ中となりました。

厳しい暑さの夏を乗り越えて、朝夕に涼やかさが満ち、あらゆる面で豊かなと表現できる秋真っただ中ですね。野山には花が秋誇るかのような風景は、心を和ませてくれます。今日窓の守りを神に感謝これからも守られますように自然に祈りの言葉も出る季節です。

　文化庁の宗教統計によると、キリスト教徒の大幅な減少が指摘されるようです。そんな統計が実感できる教会も多いでしょうと思いつつ、亀山教会もとどこからともなく声が聞こえるようです。

　でも、私たちは少ない人数でも、一人一人がそれぞれの役目を果たし、、神の守りと恵みに感謝し、主イエスの愛に感謝し、礼拝を守っていることに誇りをもって、伝道の働きもしつつ、頑張る覚悟を示します。

　昨年まで何度も宣教のために、多くの方を伴って礼拝に参加して下さった、宣教団の方が、1年ぶりに訪れ、自著を全員に、インドネシアのお茶を添えてプレゼントしてくれました。感謝の至りです。きっと神様が働きを見ています。きっとその働きに報いる新来者があると信じます。詳しくはトピックス